能登半島ツーリング（2日目）です
昨夜は、ぐっすり休めましたね。朝6時過ぎに目覚めです。朝風呂に入り、美味しい朝食を戴きました。そしてMINIミニゲームの結果発表です。今回も高得点続出でした。
今日の能登半島の天気は曇天。この季節のミニには丁度良い具合。皆さん精進いいですね！
AM9:00前にホテルを出発。数分で到着したのは、九十九湾遊覧船です。綺麗な九十九湾を約40分ほど遊覧します。船頭さん？（船長）の軽ーい感じの案内と、生簀の餌やり等、色々と丁寧な説明もして頂きました。良かったですよ。（おすすめです！）
（注釈）
日本百景に選ばれた九十九湾（つくもわん）は、穏やかな海きれいに透き通った水の色など心落ち着く景観が広がります。大小さまざまな入り江からなるリアス式海岸で、能登半島国定公園にも指定されています。東西1km、南北1.5kmの小さな湾の中に入り組んだ海岸線は13kmに及び、入り江が数多くあるところから「九十九湾」という名が付いたといわれています。
AM10:00頃出発です。2日目は、能登半島を逆時計回りで走行します。R249号を北進。先ずは、見附島へやってきました。私がリバティの一泊ツーリングに初めて参加したのが、約25年以上前です。その時に、朝に散歩して観たのが見附島でした。周りの公園も今は整備されて綺麗になっていますが、当時は、砂浜の前に、ドカーンと見えたように記憶します。今回見ることが出来て本当に良かったです。
道の駅：すずなりで小休憩した後、狼煙灯台へ向かいました。途中で、ランプの宿の看板が見えたのでちょっと寄り道。（予約が殺到しているそうで中々宿泊が出来ないそうです。）
正午前に狼煙灯台に到着しました。近くの食堂で昼食とし、狼煙灯台へとやってきました。能登半島の最北端です。景色も良く公園も整備されて綺麗な場所でした。
（注釈）
禄剛埼灯台（ろっこうざきとうだい）通称：狼煙灯台（のろしのとうだい）は、石川県珠洲市に位置する灯台。明治時代にイギリス人の設計で造られた白亜の灯台です。禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定され、「日本の灯台50選」にも選ばれています。通常の灯台は、レンズを回転させることにより光を点滅させるのですが、この灯台では、レンズを固定し灯火の遮蔽板（しゃへいばん）を回転させることによって点滅する仕組みです。
灯台を稼働させるための機器は、すべて純国産製品で建造された初施設、菊の紋章を付けられたそうです。
PM2:00頃に出発。R249号を輪島方面へ。途中、道の駅：千枚田で小休憩。R249号は、道路整備もされていて景観も良く走行しやすい道路でした。
PM4:00前に道の駅：輪島に到着。予定では、R249号を南進する予定でしたが、帰路の時間を考慮し、のとさとやま街道へと時間短縮のルート変更としました。
帰路は、往路を走行しました。名神高速に入る頃には、渋滞も無く快走できました。
2日間お疲れ様でした。能登半島を堪能できました。まだまだ能登半島の回れなかった箇所には、是非次回行きたいと思います。
走行距離は、自宅から約1000kmほど。今回も、全車無事帰京できました。
次回も宜しくお願いいたします。
（MINIみにゲームの成績発表です。優勝は米倉さん、準優勝は前島さん、第３位は奥さん、BMは杉並さんでした。子供たちには参加賞です。）
（ホテル前に駐車させて頂きました。）
（ホテル前で記念撮影です。）
（九十九湾遊覧船です。）
（船頭さんから、丁寧な説明をして頂きました。）
（思い出の場所見附島へやってきました。）
（高さが31mもあるそうです。今は、砂浜から通路がありました。）
（道の駅：すずなりで小休憩です。）
（ランプの宿へやってきました。寄り道。）
（禄鋼崎灯台へ行く坂道。かなりキツかったですね！）
（日本列島ここが中心だそうです。）
（よく見ると、北海道と九州が円から外れているけど、怒られないですか？）
（能登半島最先端へきました。）
（狼煙灯台です。今は稼働していないようですね。）
（道の駅：千枚田にやってきました。）
（綺麗な田園が広がっていました。傾斜地なので大変でしょうね！）
（道の駅：輪島にきました。ここは昔駅舎だったそうです。）
